題名:総合心理学による現代社会の問題解決及びストレスの歴史 内容:現在の日本における社会問題の中で、特にいじめ、家庭内 暴力、生活習慣病など、現代人のストレスが原因と思われる 問題を、心理学的見地から解析し、解決案や、改善すべき点 を模索する。 方法:1.ストレッサの歴史を溯り、昔の人と現代人の社会環境や 考え方を比較する。 2.各ストレッサが、現代人におよぼす影響を調べる。 |
1.はじめに〜犯罪の定義〜(進捗度66%) 1.1なぜ犯罪をおこしてしまうのか。 1.2犯罪を起こさない。また、巻き込まれないように するための注意点 1.3巻き込まれてしまった際の処置法 |
2.現代型生活の問題点(進捗度28%) 2.1核家族化、少子化、高齢化、共働きなどが与える影響 (昔と比較)。 2.2現代の運動不足が与える精神へのマイナス作用。 2.3運動が不足になりがちな現代人の生活の改善法。 |
3.環境ごとに過去との比較(進捗度25%) 3.1心の安定剤(心の拠り所の必要性) 3.2大家族から核家族化へ 3.3信仰の衰退(3.1と関連) 3.4経済のおよぼす影響 3.5情報技術の発展 3.6農耕民族から競争社会へ |
4.近年の諸データ(進捗度20%) 4.1自殺者数 4.2犯罪者の年齢別推移 4.3離婚数(結婚数と比較) 4.4出生数(死亡率と比較) 4.5雇用数 |
5.現代の諸問題の解決策(進捗度18%) 5.1いじめ問題:原因と対策 →7/16朝刊(日経)より、学級崩壊やその兆しのある学級が、 2割を超えた。 5.2急増する家庭内暴力 →7/14夕刊(新聞社不明)喧嘩する人(兄弟・夫婦など)としない 人の差が、10年前と比較すると、大きく差がひらいていることがわかった。毎年増長の傾向あり。 5.3低年齢化した成人病の秘密(生活習慣病) 5.4犯罪の若年化・低年齢化 →9/9朝刊(各社)より、池袋で、金槌と包丁をもった通り魔事件が発生。犯人は23歳!原因は、失業によるものと推測される。 その他 →11/19 朝刊(各紙)昨年の幼児虐待による幼児の死亡者数が42人にのぼった。 |
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