+diary |
8月22日 晴れ ■10:30に高田馬場で待ち合わせ。 ■私は登山用のリュックサック。友達はスポーツバックという姿。 ■電車で成田空港を目指す。 ■高校時の思い出を語りながら成田空港に到着。 ■空港内に入るためのパスホートチェックでタジタジに(-.-;)。 ■当分は日本食ともお別れなので豚骨高菜ラーメンを食す。 ■出国手続きの紙に書かれた(旅券番号)一瞬それを航空券番号だと勘違いする ■旅券番号→パスポートあまりの無知さに前途多難だと頷き合う二人でした。 ■飛行機に乗り込み座席に腰を降ろす。座席もよく2人満足。 ■飛行時間10時間。さすがに足がむくむ。 ■特に何事も起こらず、食べては寝てを繰り返し気づけは目的地シアトルに到着。 ■空港内をグルグルまわり待ち合わせのインフォメンションセンターで結と会う。 ■約一年半ぶりの再会、久しぶりに会った彼女はアメリカサイズに(笑) ■家に着きホストのおばあさんと可愛い黒い犬に会う ■日本組み疲れきってしばし仮眠。 ■お好み焼きを作って食す。 ■談話のあと就寝 |
8月23日 晴れ ■二人に「おはよう〜」と爽やかに起こされる ■少し遠回りをしながらバス停へ、しみじみとアメリカは広いな〜と実感。 ■バスに乗り込み結の学校へ。途中、結の友達(インドの子)と会う。 ■学校見学、1つの山をハイキングするくらいの意気込みでぐるりと回る。 ■途中に野生のリスと遭遇。自然と共存していると感動。 ■日本にもあるウェンディーズで昼食、サイズの違いに悪戦苦闘。 ■帰り道、夕食と明日に備えての準備をかねてショッピングモールでお買い物。 ■安〜〜〜い靴を購入。 ■自宅にTEL15分話せるにも関わらず親は3分で切ってしまう。 ■これからの予定をたてようと意気込むも結局何も決めずに就寝。 |
8月24日 晴れ ■ホストのおばあさんと写真を撮る。 ■朝食を済ませ身支度を整えてから長距離バス「グレイハウンド」のバス停へ向かう。 ■時間が厳しかったので結の判断により近所の学校を横切ってダッシュする。 ■バスを目の前にして大きいな〜〜〜とまたアメリカサイズを実感。 ■バスに乗り込みシアトルへ ■シアトルからカナダ・バンク−バ行きのバスに乗り換えカナダを目指す。 ■車内のあまりの寒さに一同冷凍マグロになる。 ■アメリカとカナダの国境線で税関を通るためにバスを降りて入国審査を受ける。 ■日本では絶対に体験できない陸での入国審査、いたく感動する。 ■カナダに入りバンク−バへ、幸いなことに車内の温度も上がって冷凍マグロが解凍される。 ■バンク−バへ到着、この間バスに揺られること約6時間お疲れ様でした。 ■早速、アメリカ$からカナダ$に両替レートの差でお金がチョット増えてリッチな気分になる。 ■道に迷いながらもインフォメーションセンターへ行く。 ■とても優しくカッコいいお兄さん(グレッグ)にカナダ在住中の宿と予約してもらう。彼の色んな助言でこの旅が有意義になる。 ■「YWCA」の宿に着きチェックイン。 ■インドカレー屋さんで夕食。あま〜いカレーで辛い物嫌いの私も大満足。 ■夜景が綺麗だね〜と乙女心に一瞬なる。 ■明日の予定を本格的に決めて12時に就寝。 |
8月25日 晴れ ■夜中に起きたらどうしよう〜という心配することなく朝爽やかに起床。 ■30分ほど歩いて自転車屋さんへ自転車を借りる。 ■そこのお兄さんがなかなかユーモラスな人で店内爆笑。 ■スタンレーパークと言う出島のようになっている公園を約二時間サイクリング。 ■途中、老夫婦に写真を撮ってもらい貴重な三人ショットを手に入れる。 ■自転車を返却した後つり橋を目指し、キャピラノへ向かう。 ■山の上は霧だらけどこを見ても霧だらけそして虫が忙しなく動き回ってた。 ■本命のつり橋に到着。流石観光地つり橋には沢山の人が・・・。 ■思わず橋を揺らしてみたら監視員に注意を受けた。 ■帰りのバスの中あまりの疲れにコックリコックリ、隣の人に頭をぶつける。 ■ホテルに戻りビクトリアに向けてのミーティングをして早めの就寝。 |
8月26日 晴れ ■朝から約一時間歩く。 ■バスに乗り込みビクトリアを目指す。 ■バスごと船に乗り込み海を渡る。 ■やッてはいけないタイタニックのワンシーンを友達とやってみる。 ■陸についてバスに乗りつづけること約1時間(合計4時間)目的地につく。 ■街がディズニーランドのショッピング街みたいだった。 ■ホテルダグラスにチェックイン。 ■チョット街を巡ってブッチャ−ドガーデンに向かう。 ■車内はラッシュ時の満員電車状態。1時間半立ちっぱなしですでに疲れる。 ■入園料をごまかす。(半額に) ■お気に入りはバラ園。素敵だった〜。 ■笑えたのは日本庭園。日本にない木が植えてあった。 ■日も落ち、グレッグが教えてくれた花火ショーを見る。 ■寒さに打ち勝って見た花火はそれはそれは綺麗。日本とはまた違う味わいでした。まさしくショー、曲にあわせて花火が動き出す。 ■寒さのあまりショーが終わった後、両膝の裏をつる。 ■ホテルに戻り隣の人から「遊びに行こうよ〜」としつこくされ終いにはドアを叩かれ怖い思いをする。 ■あまりの怖さに私のみ早々と就寝。 |
8月27日 晴れ ■一番に起床。 ■ビクトリアからバンク−バまで来た道を戻る。 ■バンクーバに着き買い物に走る。(買い物上手。) ■特に何もすることなく就寝。(クイーンベットで2人で寝る) |
8月28日 晴れ ■グレッグに会おうとインフォメーションセンターへ行ってみるものの合えずに手紙を渡す。 ■カナダ$からアメリカ$へ両替、少しお金が減った気がして悔しがる。 ■バスに乗り込みシアトルへ。 ■税関で友達のパンがX線でひっかかる、でも何事もなくクリア〜 ■シアトルに着きMOOREホテルにチェックイン。 ■フロントのおじさんが面白かった。 ■テレビを見ながら腹筋大会をする。 ■そのまま疲れて就寝。 |
8月29日 晴れ時々雨 ■パブリックマーケットへ行く。 ■$1の指輪を購入。 ■魚の投売りを見て思わず拍手。 ■ふらふらと街を歩く。 ■旅でいつも歌っていた日本のなつかしの歌をここでも熱唱。 ■明日でお別れだねと誰も言わずに就寝。 |
8月30日 晴れ ■アメリカ最後の日 ■いつものように私が一番手で起床、そして柔軟体操。 ■前の日に結が予約してくれた空港へのチャーターバスを待つ ■10時に迎えに来るはずのバスがなかなか来ず一同焦る。 ■本当に結ともお別れ、最後に涙の別れにしようと考えていたのに・・・。 ■バスの運転手さんが開けた後ろのトランクに颯爽と乗ろうとする私、それを止めようとする二人と運転手さん。 ■私の天然ボケで見事に爆笑の別れになる。 ■空港に着きチェックイン。 ■座席は離ればれになってしまったもののまわりはみんな日本人、気にすることなく帰国。 |
8月31日 雨 ■日本に到着。非常に蒸し暑くめまいを感じる。 ■早く家に帰りたい一心で空港内をダッシュし電車に乗り込む。 ■テンションがハイだったせいか車内で2人トークを繰り広げる。 ■お互いの家に向けて高田馬場でお別れ、私が自宅へ戻る。 ■家に着き、そうめんを食べながら旅の思い出を家族に語る。 ■いざ寝ようとしたものの時差ぼけで眠れず苦しむ。 ■朝方4時にやっと眠る。 |