テニスを楽しくやる方法

テニスをはじめてやる人でも簡単に上達する方法

  1. ラケットの持ち方
  2. ボールの起動
  3. 足の運び方

第一のラケットの持ち方

  • そもそも初心者の人たちは、テニスをやるにあたってほとんどの人たちが思っていることがあると思う。 それは、‘あんなに大きなラケットの面にボールを当てることなんて簡単だ’って思っている人がほとんど だと思う。けど、その間違った考えはすぐにコートの上でかき消されてします。それは、簡単だと思っていた ことができないことだ。でも、これをマスターすることによって30分もしないうちに簡単にラケットに ボールが当たり飛ぶことになるだろう。そのやり方は、ほとんどの人がラケットの握り方に問題がある。 握り方は、ラケットを地面に置きそれを上から捕まえるような感じでラケットを握ればそれでOK。その持ち方 だけをすればボールはラケットにあたる。(ただし、コントロールに関してはこの時点ではなにも言えない)


    第二のボールの起動

  • 今までいろいろな初心者を教えてきたおいらからしてみれば初心者の人たちはかなり無理をしているところ がたくさんある。そのうちのだれもが共通して言えることは、ボールの起動を考えていないことだ。長いこと テニスをしている人たちは、このボールはどんなボールでどういう動きをしてどう跳ねるかを知っているから いいとは思うが、初心者の人たちはボールの起動をお構いなしに打っていく。これでは上達どころか先に進まない。 テニスは、バレーボールやバトミントンとは違って球を下に一度だけ落としてもいいといった特別なルールが あるのでこのルールをうまく使って打てば簡単に打てるようになる。その方法は、ボールを一度地面に落として 上に上がってきて次のバウンドのトップ(その起動の一番高い位置)を過ぎて落ちかけてきたところを打てば 簡単に誰でもネットを越して相手側のコートに入る。


    第三の足の運び方

  • いろいろと初心者の人にはやることがあって大変かもしれないが、これを覚えれば後で楽にテニスができる ようになる。それは、普通の人たちでテニスをやる場合は、ボールがおそらくその付近に落下し自分がこの辺りで ラケットを振って打つであろう地点に一目散にいくと思う。でも、初心者の場合は、落下する地点がわからず 戸惑いながらさまようことで足の運びができなくなり最終的には、体の軸がしっかりとまっすぐになっておらず ボールがラケットにあたらないことになってします。この状態を治すにはこの方法が一番いいと思う。それは、 ネットに対して体を垂直にしてサイドステップで足を運んでいくことがいいと思う。また、このサイドステップは、 シングルをやる際に一番使われる足の運びで、大抵シングルはセンターに立つことが多い。そしてサイドに降られた ボールを取りに行き帰ってくる際に使われている。なんで帰ってくる際にこんなことをするかというと、もし 自分が今とりに行った方法にもう一度打たれる可能性があるのでそのときはその足の運びがすぐに体の体勢を 直してくれる効果がある。


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