テニスの上達方法
（これを見れば誰でも簡単に上達できる!!）
注）これは、テニスをはじめてやる人を対象としてはいません

この方法はプロプレーヤーが取り入れている方法でこれをマスターするとコントロールがよくなり今までよりも正確でコントロール重視のプレーができます。

まずストロークを確実につなげたい人は・・・・
ストロークというものはそもそもテニスでも肝心なものであります。このストロークが繋がらないと相手も練習にもならなし、試合にもなりません。そこでストロークで大切なことは、ボールをよく見ることです。上級者になっていけばいくほどボールを見ずに自分だけの勘で打っていく人が多くなります。また、この勘で打っていくのは上級者だけではなく初心者が少しうまくなってラリーが出来るようになってきたときも同じようなことが言えます。そこで、ボールをよく見ると共にスプリットステップが踏めるようになるとなお上手く打てるし、落ち着いてプレーが出来ます。もう１つ大切なことがあります。それは、早めのテイクバック。これはよく初心者がはじめて打てるぐらいの実力をつけたときに起きることです。これは、テイクバックをとっていないと早いボールが来たときにそのボールに対して構えることが出来なくなり、ボールをしっかりと打つことが出来なくなります。先ほども言ったのですが、スプリットステップを踏むことによりテイクバックもとりやすくなります。

テイクバックとは・・・テイクバックとは、相手が打った瞬間に地面からほんの少しジャンプをして体に相手が打ったから次の動作をしろといういわば信号みたいなものです。これをやることによって上記でも説明したラリーとかが上手くいったりボレーなどは一番早く反応しやすくなります。

ラリーを正確性のあるものにするには・・・・ラリーを正確性のあるもにするには、いろいろとありますが、プロプレーヤーも使っている方法をとると一番効率がいいのではないかと思います。その方法は、コートでやる場合はネットよりもラケット１本分ぐらいの高さから自分がベースラインから打った時にちょうど相手のコートのベースラインに落ちるぐらいの高さまでの間で長い間ラリーをすることです。そうすることで正確性が出できます。コートでやる際は、出来ればなにか棒みたいなものをサイドポールにつけてそして、自分の高さにビニールテープを付ければ目で確認しながらラリーができます。壁打ちの場合は、自分で同じく目で確認できるようなものを取り付ければよいでしょう。やりかたは、コートと同じ方法です。

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