慶應義塾大学工学部 1974 年卒(32 期)同期会 |
寄付者銘板ご披露の会(2015 年 6 月 13 日) |
(1) 披露の会 (2) 記念パーティ |
(3) 寄付者銘板 |
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6 月 13 日(土) 11 時から慶應義塾大学理工学部創立 75 年記念事業募金の締めくくりとして「寄付者銘板ご披露の会」(除幕式と記念パーティー)が行われました.
式では,清家塾長,青山理工学部長から挨拶があり,除幕は,清家塾長・青山理工学部長・藤原有三藤原家当主・落合理工学部同窓会長で行われました.その後のパーティーでは落合理工学部同窓会長の挨拶がありました.たまたまの巡り合わせとはいえ我々の同期二人の名前がそれぞれのトップとして並んだ式次第を見ると,感無量でした.
当日は 07 棟,34 棟各施設を見学することができ,その最新の教育研究設備に驚かされました.
07 棟,34 棟は慶應義塾創立 150 年記念事業で建てられた建物です.この度の理工学部創立 75 年記念事業募金で集まったお金がその中身の充実に使われ,矢上キャンパスが世界トップレベルの教育研究拠点となっていくのも遠いことではないと感じました.矢上育ち第 1 期生の我々 32 期にとっては,本当に嬉しい飛躍です.
写真にあるように,私たち「工学部 1974 年卒」の銘板は特別寄付者として大きく掲示されています.ひとえに同期の皆さま方のご協力のお陰です.掲示されているのは,34 棟を入ってすぐ左の壁です.
また,34 棟 2 階の学生ルームの中には,理工学部同窓会(約 10,000 名)からの寄付 3,000 万円に対する顕彰として,1 期から 74 期までの卒業生一同の銘板が掲げられています.
矢上キャンパスにいらした折には,是非ご覧ください.
文責 鬼塚信子(管理工学科)