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都城.1辺 3km の堀と,ラテライトで築かれた高さ 8m の城壁で囲まれている. 南大門,北大門,西大門,東に死者の門と勝利の門がある.各城門の上部はの塔には,東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻がある. 門前の橋の欄干は,乳海攪拌のナーガ(大蛇)を模していて,ナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像がある. アンコール・トムの中央にバイヨン (Bayon) があり,その周囲に,象のテラス,ライ王のテラス,プレア・ピトゥなどの遺跡もある.
2070441212世紀末にジャヤーヴァルマン7世が建立.仏教(観音菩薩)とヒンドゥー教が混交.アンコール・トムの中心.
207045611060 年頃にウダヤーディティヤヴァルマン2世が建立.ヒンドゥー教寺院だった.15 世紀以降に仏教.
10世紀末に建造.現状の3層ピラミッド構造は,11世紀初頭にスーリヤヴァルマン1世が建立.ヒンドゥー教. 東西 581m,南北 242m.
2071026012世紀末にジャヤーヴァルマン7世が建立.
2071101412世紀末にジャヤーヴァルマン7世が造った.バイヨン様式.1辺が 25m,高さ 6m. 南東部は二重になり,内側の壁一面に彫刻がある.
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