「よみがえる敏満寺」のご案内

終了しました

　寺院の城塞化として知られる滋賀県犬上郡多賀町の敏満寺遺跡の謎に迫るシンポジウムと現地説明会が実施されます。ご多忙中とは存じますが、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

記

１．日時　２００３年１１月１６日（日）
　　　　　(1) 現地説明会　１回目　午前１０時〜　２回目　午前１１時〜
　　　　　(2) シンポジウム　午後１時〜午後４時３０分

２．現地説明会について
（１）場所　敏満寺遺跡石仏谷
　　　　　　〜数千体の石仏が拡がる中世墳墓群
（２）集合場所　胡宮神社境内
（３）その他　小雨決行　出土遺物も併せて公開します。申込不要。

３．シンポジウムについて
（１）プログラム　講演会「近江戦国時代と敏満寺」　（１３時〜１４時１５分）
　　　　　　　　　　講師　小和田哲男氏（静岡大学）
　　　　　　　　　シンポジウム「中世寺院敏満寺の謎」
　　　　　　　　　　パネラー　小和田哲男氏（静岡大学）
　　　　　　　　　　　　　　　土井通弘氏（滋賀県立琵琶湖文化館）
　　　　　　　　　　　　　　　中井均氏（米原町教育委員会）
　　　　　　　　　　　　　　　松下浩氏（滋賀県安土城郭調査研究所）
　　　　　　　　　　コーディネーター　木戸雅寿氏（滋賀県文化財保護協会）
（２）場所　多賀町中央公民館大ホール
（３）その他　定員２００名　事前申し込みが必要です。
　　　　　　　申込先　多賀町立文化財センター
　　　　　　　　　　　ＴＥＬ０７４９−４８−０３４８
　　　　　　　　　　　ＦＡＸ０７４９−４８−８０５５
　　　　　　　　　　　〒５２２−０３１４
　　　　　　　　　　　滋賀県犬上郡多賀町四手９７６−２

※上記についての詳細は、多賀町立文化財センターまで。

このページの内容は、主催者から送付されたファイルのままです。 中世城郭研究会は、掲載内容についていっさいの責任を負いません。

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