風林火山の世界 新府城と武田の里 | ||||||
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■ 9:00〜 開場・受付
■ 9:30〜 9:45 開会行事
■ 9:50〜10:20 基調報告「新府城を取り巻く景観と発掘調査成果概要」
閏間俊明 氏 [うるま としあき]
韮崎市教育委員会生涯学習担当主任
■ 10:20〜11:15 記念講演「地域を活かした史跡整備
― その原点は保存と活用のバランスをおさえること ―」
本中 眞 氏 [もとなか まこと]
1954 年 大阪府生まれ.千葉大学園芸学部造園学科卒業.昭和 52 年から奈良国立文化財研究所において,発掘調査及び復元整備事業に携わる一方,全国各地の遺跡庭園や歴史的庭園に関する調査研究に従事.現在,文化庁文化財部記念物課主任文化財調査官.農学博士.主な著書『日本古代の庭園と景観』『借景』
■ 11:15〜11:55 基調講演「新府城跡にみる武田氏の築城法 ― 近年の発掘調査事例から ―」
山下孝司 氏 [やました たかし]
韮崎市教育委員会生涯学習担当副主幹
■■■■■■■ 11:55〜12:35 昼 食(40 分間)■■■■■■■
■ 12:35〜13:15 基調講演「新府城からみる戦国時代の作法と心意」
中澤克昭 氏 [なかざわ かつあき]
1966 年 長野県生まれ.青山学院大学大学院博士課程退学.現在,長野工業高等専門学校助教授.歴史学博士.主な著書『中世の武力と城郭』
■ 13:15〜13:55 基調講演「新府城の建築と武田氏の空間志向」
伊藤裕久 氏 [いとう ひろひさ]
1958 年 三重県生まれ.東京大学大学院博士課程修了.現在,東京理科大学教授.工学博士.主な著書『中世集落の空間構造』『近世都市空間の原景』
■ 13:55〜14:35 基調講演「新府城跡整備と武田の里まちづくり」
笹本正治 氏 [ささもと しょうじ]
1951 年 山梨県生まれ.名古屋大学大学院博士課程前期修了.現在,信州大学人文学部教授.歴史学博士.主な著書『戦国時代の民衆たち』『武田信玄』
■ 14:45〜15:45 討 論
コーディネーター: 萩原三雄 氏 [はぎわら みつお]
1947 年 山梨県生まれ.早稲田大学第一法学部卒業.現在,帝京大学山梨文化財研究所所長.編著書『中世の城と考古学』『戦国時代の考古学』
■ 15:45〜 閉会式
※日程・プログラムは変更となる場合もあります.
韮崎市役所
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
http://www.city.nirasaki.lg.jp/
文化庁「埋蔵文化財保存活用整備事業」
主催: 韮崎市/韮崎市教育委員会
後援: 山梨県教育委員会/山梨郷土研究会/武田氏研究会/山梨県考古学協会/韮崎市郷土研究会
お問合せ: 韮崎市総務課秘書室まちづくり推進担当 Tel. 0551-22-1111