第18回 中国・四国地区城館調査検討会 高知大会
戦国期城郭から近世城郭へ
更新 2013-09-19
終了しました
今回は,中四国地域のなかでの拠点的城郭がどのように変化しているのか,戦国期城郭から近世城郭への変遷について各地域の事例から考えて行きます。
■ プログラム
- 11 月 2 日(土): 高知県文教会館 13:00〜17:30(予定)
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「岡豊城大手構えとレーザー調査」池田 誠(城郭研究者)
「岡豊城から大高坂・浦戸城へ」松田直則(高知県教育委員会)
「富田城から松江城へ ― 出雲における拠点城郭」高屋茂男(島根県立八雲立つ風土記の丘)
「郡山城から広島城へ」小都 隆(中四国城館調査検討会会長)
- 11 月 3 日(日): 高知県立歴史民俗資料館 9:30〜14:30(予定)
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「備前の戦国期城郭と近世岡山城の形成」乗岡 実(岡山市教育委員会)
「各県近況報告」中四国地域の各県代表者
「討論・質疑応答」各発表者
■ 参加費用
会場費・資料代 1,500 円(会員・一般・学生)
懇親会費 5,000 円 程度を予定(参加人数 50 名まで)
■ 申込み方法
電子メールまたは郵送により,10 月 21 日までに事務局宛にお申し込みください。
下記事項のご記入をお願いたします。
(1) 氏名,(2) 住所,(3) メールアドレス,(4) 所属,(5) 懇親会の出欠
郵送申込みの場合は 10 月 21 日必着。
■ 問合せ先
■ 会場案内
中世城郭研究会は,掲載内容についていっさいの責任を負いません.
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