Pen-Mark 慶應義塾大学工学部
1974 年卒(32 期)同期会
更新日 2006-10-23
 ミニ講演会
32 講演会の報告

今年も慶應連合三田会大会当日に,日吉キャンパスで同期生による講演会が開催され,多くの同期生が集まりました.

日時 2006 年 10 月 15 日(日) 11:30〜12:30
会場 同期の部屋(第 4 校舎 412 教室)
スピーカー かいのしょう まさあき
甲斐莊 正晃 君(32期・管理工学科卒)
演題 ポスト団塊世代の自分ブランド創り

同世代として共鳴し,参考になる内容でした.ウイットに富んだ飽きさせない話術で,気を楽にしながらも集中して聴きました. “ブランド”とは,外から自分に対するの期待への“継続的な提供”ということです.これから,それぞれに“自分ブランド創り”を工夫してみましょう!

その後,皆で“理工学部記念講演会”を聴きました.

時刻13:15〜14:00
会場第 4 校舎 J11 教室
講演者冨田 勝 君(1981年 数理工学科卒,環境情報学部学部長)
演題「友情」の遺伝子はあるのか

酒飲みの遺伝子,肥満の遺伝子,身長の遺伝子,物好き(新規探索傾向)の遺伝子,不安の遺伝子と,遺伝子の解析はびっくりするほど進んでいることがわかりました.友情は,利他的な遺伝子と利己的な遺伝子のバランスで形成されるようです.

夕方には,自由が丘で“32(ミニ)懇親会”を行ないました.

時刻16:30〜19:00
会場 マイアミガーデン 自由が丘店
会費4,000 円

ここから加わったお二方も交え,甲斐莊君を囲んで賑やかに歓談し,一日を締めくくりました. 母校は母港,今年もしっかり燃料補給ができました.

まさに“慶応工学部 32 期というブランドには,友情の遺伝子が存在する!”と実証した一日でした. 坂村君から始まり,松下君,甲斐莊君とつないだバトン,次が楽しみになりました. 皆さん,1年後の 2007 年 10 月 14 日(日) にお目にかかりましょう!


 32講演会の報告 
 
    32講演会の内容 
 
 要パスワード:  当日の写真 
    参加者からの伝言 
 

  今までの講演会(2005年2004年
 
   同期会アドレスリストへの登録  

連合三田会 大会 (2006年)

Valid HTML 4.01! Valid CSS! トップに戻る

ページ責任者にメール