慶應義塾大学工学部 1974 年卒(32 期)同期会 |
6 月 15 日(土)に矢上キャンパスでホームカミングデーが開かれました. 当日の模様は理工学部同窓会の Web ページで見ることができます.
日時 | 2024年 6 月 15 日(土) 10:30~16:30 |
場所 | 慶應義塾大学 矢上キャンパス |
会費 | なし |
内容 | 卒業生による講演会,理工学部・理工学研究科の近況報告,懇親会,施設見学. 懇親会では,50, 40, 30, ... 年の卒期ごとに溜まり場テーブルが設けられました. |
なぜ,「最初で最後のホームカミングデー」なのか. 2016 年に始まったこのホームカミングデーには,昨年までは,卒業 10 年,20 年,30 年,40 年に当たる塾員が招待されていました.32 期生が卒業 40 年を迎えた 2014 年には,ホームカミングデーはまだありませんでした. 今回,卒業 50 年を迎える私たちも招待されることになりました.これが,「最初で最後のホームカミングデー」である由縁です.
当日は,40 人余りの 32 期生が集まり,午前中,32 期機械工学科卒の田中常雅君による『卒業 50 年目のリフレクション』と題した講演会と理工学部・理工学研究科の現況説明に耳を傾けました.午後は会場をマルチメディアルームに移し,懇親会では歓談し,旧交を温めました.また,キャンパス見学会も開催され,最近のキャンパスの様子を見ることができました.
矢上 1 期生のわれわれが学んだ頃は,広いグラウンドや空き地が目立った矢上キャンパスも,建物が増え,手狭に見えました. 毎日の授業や実験・演習に遅刻しないよう,かけ上った矢上の坂も,卒業 50 年の身には,一気に上るのが辛くなるほど急峻に感じられました. 同窓会記念グッズのお土産をもらい,再会を約束して,キャンパスを後にしました.
報告者: E 宮本
また 10 月 20 日(日)に日吉でお目にかかりましょう!