ステップ8 最終アウトラインの作成
1. COVID-19と演劇市場
- 1.1 調査範囲
- 本論文の調査対象となる範囲を述べる。
- 1.2 市場規模の縮小 参考文献: [6][7][36][47][53][54]
- COVID-19の流行によって、演劇の市場規模は縮小せざるを得なくなった。COVID-19の影響はどれほど甚大なのか、市場規模の推移を基にして考察する。
- 1.3 集団感染発生のリスク 参考文献: [3][11][12][13][20][21][22][23][26][27][29][31][34][39][43]
- 日本各地で発生した集団感染(=クラスター)は、演劇の場においても確認されている。2021年12月末までに発生した演劇関連の集団感染をまとめ、その中の2例を詳細に説明する。
2. 変化した世の中への適応策
- 2.1 観劇の形態 参考文献: [2][10][18][19][32][35][36][37][42][44][45][50]
- COVID-19流行によって大きく変化した世の中に伴って、演劇業界も変化を遂げた。その中の1つが、観劇の形態だ。COVID-19が流行する以前から現在に至るまでの変遷を述べる。
- 2.2 過去作品の配信 参考文献: [8][28][40][48][51][52]
- COVID-19の流行を機に、過去に上演された作品がオンライン配信されるようになった。今まで配信されてこなかった理由や、COVID-19流行下で誕生したシステムについて説明する。
- 2.3 プロモーション方法 参考文献: [9]
- 情勢の変化に伴い、演劇のプロモーションも電子化が進んだ。その理由や、電子化の利点を考察する。
3. オンライン配信の利点と欠点
- 3.1 利点 参考文献: [5][14]
- オンライン配信の利点を、観客側と興行側との2つの視点でまとめる。実際にオンライン配信を視聴した人の意見も紹介する。
- 3.2 欠点 参考文献: [5][14][24][33]
- 利点と同様、観客側と興行側との2つの視点で欠点をまとめる。
- 3.3 有料オンライン配信の需要 参考文献: [41]
- 2020年2月~2021年2月における有料オンライン配信の需要を基に、今後の需要がどうなるかを分析する。
4. 演劇の振興に向けての提言
- 4.1 観客参加型演劇の上演 参考文献: [15][17][25]
- 演劇が再び盛り上がりを見せるには何をすべきか、筆者の主張を展開する。1つ目に、観客が参加できる演劇を上演することが必要だと考える。観客参加型演劇のメリットや必要性を説明する。
- 4.2 ハイブリッド上演の推進 参考文献: [1][4][14][30][38][49]
- 筆者の主張の2つ目は、ハイブリッド上演(劇場での上演+オンライン配信)を推進することである。1つ目の主張と同様、ハイブリッド上演の利点と必要性を述べる。
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