学問的不正行為
駒澤大学 初年次教育シラバス検討 WG (2012-06-27)
下の各行為は,学問的な不正行為であり,行ってはならない.
- 他人のアイデアや文書を自分の名前で発表する.引用なしに他人の文章やアイデアをパラフレーズしたりすることも含まれる.
- 不正行為を働くよう,個人を手助けしたり,けしかけたりする.
- 実験データやフィールド・データの不正入手およびその発表.
- 他人から提供されたデータを無断で公表する,または適切なクレジットを与えずに公表する.
- 共同研究として共同で収集したデータなどを,責任者から許可を得ることなく使用する.
- 他人の学習や研究を,いやがらせ,実験データや文書の改ざんなどで妨害する.
- コンピュータ施設・設備の悪用.
- カンニングやごまかし.
- 経歴の改ざんや不正な修正.
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駒澤大学
経営学部
NISHIMURA, Kazuo (nishimura@komazawa-u.ac.jp)