シリー城
(Siri Fort) [Delhi]
更新 2013-06-09
縄張りファンのための北インドの城の紹介
1297〜1307 年に,デリー・スルタン朝のアラー・ウッディーン・ハルジー (Ala-ud-Din Khalji) がモンゴルの猛攻から守るために,デリーで2番目の市城として築いた.
外城壁はほぼ楕円形で,東西 600m, 南北 400m あり,その中に楕円形の内城壁(東西 200m, 南北 100m)があった.
外部ページ:
Wikipedia 英語版の解説.
(C) 2013 Google, Map Data (C) 2013 DigitalGlobe
城壁の赤線は山本浩之氏 (2013) による.
赤線のない図
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ターバンを巻いているのはシーク教徒の人
デリー市内の公園に豚がいる!
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豚が2頭
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デリー市南部のパンチシール公園 (Panchsheel Park)
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駐車場脇に城壁がある
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城壁内がトンネルになっているのは珍しい
(初めて見た)
濠跡の凹み
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先には半円形の櫓台が見える
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櫓台が二つ見える
城壁と櫓台
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(左側の)半円形の櫓台
櫓台の裏側
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その先
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城壁は道路で途切れる
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出た場所 (233 Sahapur Jat, Delhi)
しばらく城壁跡に沿って進んでから西の道路に出た
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露店の洗濯屋さん
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通りの反対側には
ベナン共和国大使館 (Republic of Benin)