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この授業は 2008 年度から“情報セキュリティ”に移行しました.
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講師の 時間割
参照先の方々に: 利用させていただきありがとうございます.皆で似たような教材を作らず互いに利用しようというのが私のポリシーです.私は,Wikipedia に書くことで貢献しているつもりです.私が作った教材で役にたつものがあれば,ご自由にリンクなさってください.
↓別ページが開く.オンライン百科事典 Wikipedia の参照が多い.
0.0
経営科学系科目の履修順序
0.1
この Web ページへのたどり着き方
0.2
過去の授業評価,
過去の試験問題,
成績発表の方法
0.3
シラバスの説明 (成績評価の方法),
参考図書の紹介
0.4
暗号技術の重要性 (投票,電子署名制度)
1.0
言語の冗長性:
Hangman ゲーム
(+)
(7. の伏線)
1.1
情報とは何か:
経営の対象=人・物・金・情報,
APOLLO 13 の救出,
情報という言葉,
情報産業の例,
ワットの調速機
1.2
情報理論 (英語版):
C. シャノン
(←→ ウィーナーのサイバネティックス)
1.3
通信の歴史:
ディジタル → アナログ → ディジタル,
ポケットベル
2.0
なぜ対数が必要なのか
(ここで 3.1, 3.2 を先にやる.)
2.1
身近な対数:
トーナメントの回戦数,
天秤の仕分け回数,
計算尺のデモ
2.2
歴史:
ネイピア
“驚くべき対数法則の記述”(17世紀の論文),
2.3
対数の原理:
累乗,
指数関数
2.4
対数の性質:
計算練習
2.5
対数の応用:
計算尺の作成 (+),
対数目盛
3.1
定量化の必要性
3.2
情報量への要求:
どちらの文の情報量が大きいか,事象
3.3
情報量の定義:
計算練習
3.4
情報量の利用:
(位取り記数法,
2進法,
ビット),
ゲノム情報の記録,
バーコードの必要な本数,
天秤
4.1
速報の重要性
災害:
北海道南西沖地震,
阪神・淡路大震災 (1.17),
9.11(+,通信途絶)
対策:
米 国土安全保障省,
内閣安全保障室(内調),
ヘリコプターの利用
4.2
暗号の価値:
解読事実の秘匿,
(情報機関)
4.3
暗号とは:
暗号理論,
暗号系と用語
(クリプトン)
5.1
符号:
データコード,
モールス符号,
Gコード
5.2
文字符号:
ASCII→ISO 646→JIS X 0201,
JIS漢字符号(日本における漢字),
国際符号化文字集合 (UCS)
5.3
誤り耐性:
検査数字 (チェックディジット=CD, ISBN),
レーベンシュタイン距離,
誤り検出訂正
7.0
ロシアンルーレット(条件つき確率)
7.1
確率過程とマルコフ過程,
状態遷移図(シャノン線図),
同時確率と条件つき確率
7.2
マルコフ過程のエントロピー
7.3
言語のエントロピー,冗長度
7.4
日本語文の生成,次の字当てゲーム,
50%の意外性
標本化定理, ビット速度, データ圧縮, 価格以外の情報がない場合の市場占有率予測, 暗号鍵のエントロピー
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