織豊期城郭研究会 2012 年度 鳥取研究集会
日程: 
 
2012 年 9 月 9 日(日)
鳥取城,太閤ヶ平ほか見学会: 9 月 8 日(土)
会場:  鳥取市民会館大ホール地図
テーマ:  織豊系城郭の陣城
主催:  織豊期城郭研究会,鳥取市教育委員会
後援:  鳥取県教育委員会

終了しました

1.前日見学会
【開催日時】 9 月 8 日(土)13:00〜17:00(12:30 受付開始)
【集合場所】 吉川経家銅像(鳥取市武道館前・JR鳥取駅下車徒歩25分)地図
※ 自家用車でお越しの方は,鳥取県庁駐車場に御駐車下さい.
【参 加 費】 無料
【内  容】 鳥取城および鳥取城攻めの陣城群(太閤ヶ平他)見学(案内:鳥取市教育委員会)
 見学コース: 集合場所 → 鳥取城(整備に伴う発掘現場見学予定) → 鳥取城山上ノ丸 → 伝羽柴秀長陣跡 → 太閤ヶ平陣跡 → 鳥取県庁駐車場(解散)
※ 総計約 6km の登山コースです.
2.懇親会
【開催日時】 9 月 8 日(土)18:30 開始
【開催場所】 鳥取シティホテル(3階 日本海の間)地図
TEL: 0857-27-6211, JR鳥取駅下車徒歩 10 分
【参 加 費】 6,000 円,うち学生 4,000 円を予定
要申込,定員 100 名,先着順予定.社会人大学院生の方は通常料金となります.
3.研究集会
【開催日時】 9 月 9 日(日) 10:00〜17:00 (9:30 開場・受付開始)
【開催場所】 鳥取市民会館大ホール地図

TEL: 0857-24-9411, 鳥取市役所横・JR鳥取駅から徒歩 20 分

【参 加 費】 資料代等を含め 3,000 円(要申込,定員 350 名,先着順予定)
※資料集は,当日報告資料に加え,紙上報告を4本ほど予定しております.
【開催テーマ】織豊系城郭の陣城
【開催日程】(タイトルは仮題です)

09:30〜    受付開始

10:00〜10:10 開催地挨拶

鳥取市教育委員会

10:10〜10:30 問題提起「織豊系城郭の陣城を考えるにあたって…」

岡寺 良 氏(織豊期城郭研究会)

10:30〜11:05 報告(1)「播磨三木城攻めの陣城群」

金松 誠 氏(三木市教育委員会)

11:05〜11:40 報告(2)「因幡鳥取城攻めの陣城群」

谷本 進 氏(養父市教育委員会)

11:40〜12:40 〈 昼 食 〉

12:40〜13:15 報告(3)「備中高松城攻めの陣城群」

乗岡 実 氏(織豊期城郭研究会)

13:15〜13:50 報告(4)「賤ヶ岳合戦の陣城群」

早川 圭 氏(織豊期城郭研究会)

13:50〜14:00 〈 休 憩 〉

14:00〜14:35 報告(5)「天正十二・三、佐々紛争における陣城群」

林 昭男 氏(織豊期城郭研究会)

14:35〜15:10 報告(6)「秀吉の小田原城攻めの陣城群」

大島 慎一 氏(小田原市役所)

15:10〜15:20 〈 休 憩 〉

15:20〜16:50 シンポジウム『織豊系城郭の陣城を考える』

16:50〜17:00 閉会挨拶および連絡(事務局)

4.申込方法
参加には申し込みが必要です.

(1) 郵便番号
(2) 住所
(3) 氏名(ふりがな)
(4) 所属(勤務先・研究会等)
(5) Eメールアドレス
(6) 電話番号
(7) 見学会参加の有無
(8) 懇親会の出欠(学生の方はその旨記載)
(9) 9 日の弁当(料金 1,000 円)の要不要
(10) 図書交換書籍の有無(有の場合はその詳細も)をお知らせ下さい.

5.公共交通機関,宿泊施設予約の早めのご案内
6.その他注意事項

【織豊期城郭研究会 2012年度 鳥取研究集会テーマ】

織豊系城郭の陣城

織豊期城郭研究会は,平成4年(1992)に滋賀県彦根市で開催した第1回研究集会にて発足し,平成 14 年(2002)の第 10 回研究集会「織豊期城郭研究10年の成果と展望」までの 10 年間,さらには平成 19 年(2007)2 月に熊本における「破城」をテーマに再開第1回目の研究集会を開催しましたが,その後は事務局の諸事情により第2回目の研究集会が開催できずにおりました.

しかしながら,その後の再開を切望する声を受け,昨年,平成 23 年(2011)9 月に当初メンバーをオブザーバーに,事務局を若手主体に切り替え,新たに 10 年を一区切りとした研究集会を開催する体制を整え,滋賀県彦根市において復活第1回目の集会として『織豊系城郭の支城』をテーマに開催しましたところ,5年近くのブランクがあったにもかかわらず,150 名もの方々に御参加いただきました.

今回のシリーズは,前回シリーズの織豊系城郭の特質を明らかにしてきたことを受けて,必ずしも石垣・瓦・礎石建物の三点セットが揃わない支城・陣城や国外の倭城などを対象に研究を行うと同時に,会発足時からおよそ 20 年が経過した今,新資料も増加したことを受けての再整理と共通認識の確保という内容を設けて行くこととし,また,前回シリーズを担った世代から次世代への研究成果の継承と次世代間でも情報交換の場として会を提供することも大きな目的でもあります.

今年度 2012 年度集会は,前回のテーマ『織豊系城郭の支城』での議論を受け,支城の一つの形態である「陣城」をテーマとし,鳥取県鳥取市にて開催することといたしました.

戦時に使用した,もしくは純粋に合戦のために築城した「陣城」は,本格的な発掘調査が行われている事例は必ずしも多くはありませんが,遺構の年代を的確に捉えることができる指標となる事例が多いのも事実です.また,純粋に合戦のために築城される色合いが非常に濃い「陣城」は,築城当時の最先端の縄張り技術を投入したことが想定され,織豊系城郭の各時期・段階における築城技術の到達点を俯瞰することができるものと考えられます.

今回は,特に織田段階から豊臣前期段階における各地の陣城の事例を見ていくことによって,織豊系の築城技術の発展段階,さらには通常の城郭とは異なる陣城の特異性についても見ることによって,織豊系城郭の多様性についても議論を深めていきたいと思います.

また,今回の研究集会は,鳥取市教育委員会の御共催により,1日目の鳥取城攻め陣城群の見学会,さらには2日目の研究集会への多大なる御協力をいただいており,盛大で実りのある会にしたく存じます.みなさまもぜひ,山陰・因幡鳥取の地に足をお運びいただければと存じます.

2012 年7月

織豊期城郭研究会事務局

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