書籍: 著者, 書名[, シリーズ名], 出版社[, 出版地], 発行年[, ページ].
論文: 筆者, 表題, 雑誌名{, 巻号}, 発行年月{, ページ}.
学会発表: 筆者, 表題, 会議名{, セッション名}, 開催年月日.
新聞記事: {筆者, }見出し, 紙名[(夕刊)], 年月日[, ページ].
Wikipedia: 表題, Wikipedia, 閲覧日.
Web ページ: {著者, }表題{, シリーズ名}, サイト名, 掲載社{, 作成日}, 閲覧日, URL
個人的対話: 話者[, 状況記述], 年月日.
例1(書籍): 山口百惠,蒼い時,集英社,1980.
例2(論文): 桂 三枝, 落語とIT, 情報処理 52(2), 2011-02.
例3(JaWP): 参考文献, Wikipedia, 閲覧日 2017-07-22, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE .
例4(Web): 科学技術振興機構, 参考文献の役割と書き方, 2011-03, 閲覧日 2015-05-18, http://jipsti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST_booklet2011.pdf (PDF).
書籍: 著者『書名』[シリーズ名, ]出版社, 発行年[, ページ].
論文: 筆者「表題」『雑誌名』{巻号, }発行年月{, ページ}.
例1: 山口百惠『蒼い時』集英社,1980.
例2: 桂 三枝「落語とIT」『情報処理』52巻2号, 2011年2月.
書籍: 著者 (発行年). 書名[, シリーズ名], 出版社[, 出版地][, ページ].
論文: 筆者 (発行年). 表題, 雑誌名, 巻号[, ページ].
例1: Yamaguchi, Momoe (1980). Aoi Toki,Shuei-sha, Tokyo.
例2: Katsura, Sanshi (2011). Rakugo and IT, Inform. Proc. Soc. Japan Magazine, vol. 52, no. 2.
例: (4) 山口百惠『蒼い時』集英社,1980.
例: [山口80] 山口百惠,蒼い時,集英社,1980.
注意: 著者名・発行年方式はハーバード方式ともいう.番号方式の正式名称はバンクーバー方式である.略名方式は,番号方式を用いる論文を書くときの中間形として便利である.
更新 2024-03-11 ← 2019-01-13 ← 2017-07-22 ← 作成 2011-07-27
西村セミナーの教材 に戻る | |
西村和夫のページ に戻る |