第29回 全国城郭研究者セミナー 研究発表者の募集
更新 2012-04-27
← 2012-01-29
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全国城郭研究者セミナーは,全国の城郭研究者に最新の調査・研究成果を発表する場を提供し,研究者相互の交流の場として続けてきました.広く研究発表の場を設けるという理念をさらに深化させるため,研究発表を全国から募集いたします.
1.募集内容 第29回全国城郭研究者セミナーにおいて,城郭に関して新たな事実や知見を提示する研究発表.
時代・地域の別,縄張り研究,文献史学,考古学,建築史などの研究分野,および所属は問いません.
2.発 表 日 2012年 8月4日
3.発表場所 新潟県上越市
4.発表時間 30 分程度(その後に質疑応答 10 分)
5.募集定員 2名程度
6.応募方法 発表要旨を A4 縦の用紙全面に横書きでレイアウトし,下記受付まで郵送にて送付ください.分量は本文 1 枚以内,図版を含めて最大 2 枚までとします.
発表要旨には,
冒頭に題目
,文末に
氏名・住所・電話番号・メールアドレス
を記入ください.
行数・字数は自由ですが,規定枚数を厳守してください.
メールでの受付は行いません.
発表要旨は返却いたしません.控えをお取りください.
7.応募締切
2012年 4月13日(金)必着
実行委員会で審議のうえ,選考結果は 4 月末ごろに応募者全員に連絡します.
8.応募先 〒154-8525 東京都世田谷区駒沢 1-23-1 駒沢大学経営学部 西村和夫 気付
第29回全国城郭研究者セミナー実行委員会事務局 宛
9.注意事項
発表者への旅費・講演料などの支給はありません.
共同研究は代表の方の発表となります.必ず調査・研究を行ったご本人がセミナーに出席し,発表してください.
発表資料の原稿は採用決定後に提出していただきます.詳細は採用者に後日連絡します.
2013 年発行の『中世城郭研究』第 27 号にセミナー概要を掲載するため,セミナー後に報告内容について原稿(図版を含んで 4 ページ)を提出していただきます.
セミナーでは情報交換室を設けます.選外となった方でも,各自で準備した研究発表資料の配布や情報交換はできます.
10.実績
昨 2011 年の応募は2件あり,次の1件が採択されました.
藤野 正人 氏
「筑前国糟屋郡立花陣について
―
立花山城の南に位置する二つの巨大城砦群
」
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