慶應義塾大学工学部 1974 年卒(32 期)同期会 |
記念式典の報告 |
記念式典の内容 記念パーティ 32期の部屋 新34棟見学会 |
要パスワード:
当日の写真 参加者のひと言 |
12 棟 206 号室に“32 期の部屋”を開設しました。75 年記念式典で矢上台に参集する同窓生に対して、この機会に学年同期会や研究室、クラブ等の同窓会などを企画する有志・団体に対して、理工学部が 12 棟の教室を全面開放していただけたことによります。
“32 期の部屋”には、連合三田会大会の時と同じように、恒例となっている三色旗の横断幕を張りました。11 時の開場とともに何人かの同期生の来場がありましたが、同時刻に創想館で行われている、75 年記念式典のライブ中継をご案内いたしました。12 時から 13 時 30 分は同窓会記念パーティがあったので、“32 期の部屋”は一時お休み。
記念パーティが終了した 14 時過ぎに、赤い顔、ほろ酔い加減の同期生が集まり、いよいよ“32 期の部屋”が最も盛況となる時間が到来しました。部屋のあちらこちらから、「どうしているの?」「元気?」「研究室は…?」「1・2 年のクラスは…?」という声が聞こえてきました。
そして 14 時 30 分頃、朝から分刻みの超多忙なスケジュールをこなしてきた、青山藤詞郎理工学部長(32 期・機械工学科)が来場し、“32 期の部屋”に参集した同期生にご挨拶をいただきました。またこの度、教授に昇格された 高橋 正子さん(32 期・管理工学科)からもご挨拶をいただきました。
15 時となり、“32 期の部屋”もお開きの時間となりましたが、まだまだ話が尽きないグループは、日吉の街に繰り出して行きました。
(応用化学科卒 大木 祐一)