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新入生セミナーのシラバスと内容

(2) 授業スケジュール
各テーマの補足→ 教材
内容 分野
1 オリエンテーション - アイスブレイキング  [+]→ [教材]の同回へ
順応
2 大学で学ぶとは? - ノートと質問  [+]
文書
自校
3 演習 (1) - 大学の施設・機能を知る  [+]
順応
自校
4 駒澤大学を使いこなす (1) - 課題授業 大学の施設・機能を知る  [+]  [詳細]
  (利用頻度が高そうな順) → [緊急度の高そうな順
順応
自校
5 駒澤大学を使いこなす (2) - 図書館の利用  [+]
順応
文書
6 コミュニケーションの技術を身につける (1) - ビジネス文書の書き方  [+]
文書
7 コミュニケーションの技術を身につける (2) - リポートの書き方  [+]
文書
8 演習 (2) - 検索の練習  [+]
文書
9 演習 (3) - 主張の発表と,リポートの作成  [+]
  1. テーマを見つける.
  2. 論文を探して読む.{良い見本を読まないと,良いものを書くことはできない.}
  3. アウトラインモードで,アウトラインを作成する.
  4. 発表用スライドを作成する.
  5. 発表する.
  6. その内容をリポートとして提出し, 数回フィードバックして仕上げる.
文書
10 リテラシーの基礎を身につける (1) - リポートの書き方  [+]
  1. テーマを見つける.
  2. 論文を探して読む.{良い見本を読まないと,良いものを書くことはできない.}
  3. アウトラインモードで,アウトラインを作成する.
  4. 発表用スライドを作成する.
  5. 発表する.
  6. その内容をリポートとして提出し, 数回フィードバックして仕上げる.
文書
11 演習 (4) - 主張の発表と,リポートの作成  [+]
  1. テーマを見つける.
  2. 論文を探して読む.
  3. アウトラインモードで,アウトラインを作成する.
  4. 発表用スライドを作成する.
  5. 発表する.
  6. その内容をリポートとして提出し, 数回フィードバックして仕上げる.
文書
12 演習 (5) - リポートの作成と校正  [+]
  1. テーマを見つける.
  2. 論文を探して読む.
  3. アウトラインモードで,アウトラインを作成する.
  4. 発表用スライドを作成する.
  5. 発表する. ルーブリック (PDF). 座席表.
  6. 発表内容をリポートとして提出し, 数回フィードバックして仕上げる.
文書
13 オリエンテーション + 大学で学ぶとは? - 駒澤大学を知る    [+]
  • 学生による授業アンケート - 補足
自校
文書
14 演習 (6) - 全体発表  [+]
  • コンピュータを使って発表する.
文書
順応
15 リテラシーの基礎を身につける (2) - 就職活動の準備  [+]

演習 (7) - 就職活動の準備

社会

オリエンテーション(順応指導): 順応
自校教育(駒澤大学生としての誇り): 自校
リポートやゼミ論文の作成能力(スタディスキル): 文書
情報処理能力(情報技術): 情報
社会適応能力(ソーシャルスキル): 社会
各テーマの補足→ 教材

Wikipedia 参照の適切性: 上記のリンク先には Wikipedia の記事が多くあります.これに疑問がある方は,授業における Wikipedia 利用の適切性 をご覧ください.


(1) 授業概要/到達目標(ねらい)

 高度な専門に触れることになる大学では,高等学校などにおけるよりもさらに「自立的」で「主体的」な学習態度が要求されます.つまり,問題意識をもって世界に向き合う中でテーマや課題を自ら探し出し,必要な資料や文献などの調査を行い,リポートや発表によって自分の考えを他者に的確に伝え,他者の意見に真摯に耳を傾けることが必要です.―― 専門分野を問わず,これが「自立的」で「主体的」な学習の道筋です.

 この科目は「自立的」で「主体的」な学習のための入り口であり,次の4点を指針としています.
  1. 駒澤大学において,誇りある大学生としての自覚を養う.
  2. 学びの態度を「学習」から「学問」へと深化させる.
  3. 他者との交流を通じて自己を磨く.
  4. たえず流動する社会の中で自己を方向づけ,位置づける.
上記の「自立的」かつ「主体的」な学習態度を身につけ,今後の大学生活を実りあるものとするために,以上の4点は重要な柱となるはずです.すべての新入生がこれらの柱の意味を理解し,大学で学ぶことの意義について考えを深めることが,この科目の目標です.
(3) 準備学習

とくに必要ありません.

(4) 履修上の留意点

進度によって,授業のスケジュールを調整することがあります.第1回目の授業時に担当者から詳しい説明があるので,必ず出席してください.

(5) 成績評価の方法

この評価方法は,他の担当者よりも詳細で具体的になっています.

出席 22%,授業への協力 3%,質問 3%,ビジネス文書 3%,課題授業 4%,検索課題 4%,ノート 12%,発表 22%,リポート 27%. 評価のしかた

(6) 教科書/テキスト

+ 教材

(7) 参考書

[1] 吉田幸生,仕事の文章が面白いほど書ける本,中経出版,1992.

[2] 木下是雄,レポートの組み立て方,ちくま学芸文庫 キ-1-1,筑摩書房,1994.

+ 昨年度のページ

かつてここに掲載されていた「シラバスと内容の例」(2015-03-26 移動)

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駒澤大学 経営学部
NISHIMURA, Kazuo (nishimura@komazawa-u.ac.jp)